このブログ自体hugo
で作っています。
が、hugo
の環境構築って毎回ググりませんか・・・?(あれ?自分だけ?)
ということでdev container
の環境を構築してあげればいいじゃないかと。
自分自身の備忘録ですが、どなたかのお役に立てば。。。
前提
docker
のコマンドが実行できることが最低限必要となります。
エディタはなんでもいいと思いますが、筆者はvscode
を使っているので、それを前提として書いています。
いきなり結論
Githubにdevcontainer.json
を書いてありますので、クローンしてもらって、dev container
を自身のエディタで起動していただければ良いと思います。
もうちょっと丁寧に
Githubの中身についてもう少し丁寧に解説を。。
構成
.
├── README.md
├── .devcontainer
│ └── devcontainer.json
└── workspace
構成はこのようになっており、大事なのはdevcontainer.json
だけです。
{
"name": "hugo_container", ---> ①名前
"image": "klakegg/hugo:ext-ubuntu", ---> ②イメージ
"workspaceFolder": "/workspace", ---> ③workspace
"workspaceMount": "source=${localWorkspaceFolder},target=/workspace,type=bind,consistency=cached", ---> ④マウント
"forwardPorts": [ ---> ⑤ポート
1313
]
}
- 開発コンテナの名前
hugo
のイメージでext
を利用- 起動時のフォルダ
- ③をマウント
1313
ポートをホストと繋ぐ
③〜④は個人的にdev containerを開く際に、.devcontainer
フォルダが見えるのが嫌いなだけで、ここは省いてもらっても大丈夫です。
最後に
最近はdev containerの便利さにハマってます。どんどん開発環境を統一化して、生産性を一緒に上げていきましょう!